ロゴマークには、どんなことに取り組み、どのような商品を扱っている企業なのかをイメージさせる役割があります。ロゴの設計をしっかり行うことで、消費者に企業や商品の魅力をイメージさせる役割を担っています。
そのため、起業時にブランディングをするにあたって、ロゴマークは必要不可欠です。
ロゴデザインのポイント①:
コンセプトを一目で伝わるよう表現している
一つめのポイントは、企業のコンセプトを一目で表現している、ということです。
ロゴは消費者が企業や商品を選ぶ際のイメージ材料とお伝えしましたが、企業のコンセプトを一目で表現していることで、消費者への伝わりやすさがアップします。
しっかりとコンセプトを伝えるためにも、メッセージ性を取り入れたシンプルなロゴが有効だと言えます。
ロゴデザインのポイント②:
幅広い場面で活用することができる
幅広い場面で活用できるロゴは、企業のロゴとしてとても優秀だと考えられます。
企業のロゴは、広告やパッケージだけではなく、社外でのプレゼン資料や採用活動などでも利用されます。
それぞれの掲載パターンに対応するためにも、できる限りシンプルなスタイルをオススメします。
ロゴを作成する際、どうしても凝ったデザインにしがちですが、凝ったデザインを採用してしまうと、ロゴを縮小した際に凝った部分がはっきり見る事ができず、大切な場面でアピールできないなど、企業の魅力が伝わりづらくなる場合が多いです。
限られた大切な場面(チャンス)で魅力を確実に伝えるためにも、幅広く活用できるシンプルなデザイン設計が重要だと考えます。
デザインオフィス和屋は、起業時のブランディングデザインで企業の成長のサポートをしています。
幅広い観点からデザイン制作を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
なお、ご相談はお電話またはメールフォームで受け付けています。
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